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2月, 2016の投稿を表示しています

オープンソースカンファレンス2016 Tokyo/Spring 2日目 #osc16tk

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というわけで2日目でございます。 最初のセッションはUSP研究所の「IoTもビッグデータもシェルスクリプトで十分やろ」的な話。 そのあとスポンサーLTにて、宮原さんの「MSPゴシックが便利な理由」 渾身のにっこにっこにーネタもあまりウケずつらそうな宮原さん… やはり客層や時間帯を考えないとネタはスベるというのがよくわかり、つらい。 そのあとはIBM北瀬さんのSoftLayer&Bluemix なんかBluemix面白そうなので触ってみたくなりましたよ。 ちなみにBluemixのアーキテクチャ図なんですが… なんとゆるい画風www あと何がすごいって、SoftLayerというIaaSの上にOpenStackというIaaSのためのクラウドOSが載っていて、さらにその上にDockerが載っていてBluemixは構成されているという…。 そのあとはNUTANIX島崎さんのハイパーコンバージドインフラについて。 今まで仮想化基盤を組むためにはこんな感じで色々必要でしたと。 NUTANIXなら仮想化基盤に必要な要素を1つのアプライアンスとして集約して、1台からはじめて後から追加すればスケールするという非常にシンプルに仮想化基盤が組めますよという話。 さぞかし特殊なハードウェアとソフトウェアで出来ているのかと思いきやそんなことはなく、普通のIAサーバ(NUTANIXアプライアンスの中身はSUPERMICROらしい)を束ねているだけで、仮想化基盤としての制御は全部ソフトウェア側でやっているので、アプライアンスビジネスではなくソフトウェアビジネスなんだとか。 あと普通のアプライアンス屋さんはソフトウェアが「秘伝のタレ」であって飯の種なのであまり表に出したがらない(当たり前)なのだが、NUTANIXは非常にはコミュニティ版があって、普通にNUCとかで動いちゃうっていうのがまたすごい。 というわけでNUTANIXは非常に面白いなぁと思った次第でした。

オープンソースカンファレンス2016 Tokyo/Spring 1日目 #osc16tk

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今年も来ました。 1日目は午後から行ったのでセッション2つ Zabbix 3.0でどう変わるか https://www.ospn.jp/osc2016-spring/modules/eguide/event.php?eid=50 さくらのクラウドで構築するApache Mesos + Marathon環境 https://www.ospn.jp/osc2016-spring/modules/eguide/event.php?eid=74 ブースではシールいっぱいもらいました。あひる焼き。 清楚かわいい紙袋。火狐と選べます。 明日も行きます。というか僕は明日が本番です。。

三浦海岸河津桜

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毎年恒例、三浦海岸の河津桜見にいってきました。 三浦海岸の河津桜大々的にやるようになってから 本家本元の河津の河津桜全く見に行かなくなりましたわ。。 ただ、若干ピークは過ぎたようで、もう葉っぱが出てますね。。 先週あったかい日があったからそこで一気にピークに達したのでしょう。。 桜と京急。 あと、小松が池公園まで行くと、橋の上から撮り鉄できるスポットがありましてですね。 ここ単線区間なんですが、複線用地確保済みなので、空き地をうまい具合に桜で隠すポジションで撮るのがポイントです。 あとは、菜の花をアップで撮ってたら 後ろに京急。 それにしても今日も暖かかったですね たぶん来週はもうだいぶ散ってるんじゃないでしょうか。。 特別列車、27日なのに。。

関西飲んだくれツアー~なぎーの一番長い日~(2)山崎蒸留所

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午前中の京都ビール工場の時点でベロンベロンなのに飲んだくれツアーは続きます。全て予定通りだが計算通りではない。 というわけでJR山崎駅。 京都府乙訓郡大山崎町と大阪府三島郡島本町に跨がっています。 なおここから徒歩数分の山崎蒸留所は島本町。 ウイスキーは美しい。飲んでもおいしい。 工場見学もそこそこに ウイスキー飲むぜイヤッフー!! ベロンベロンのはずなのに、なぜそんなに元気なのかはわからないが、ここはお菓子おいしいしウイスキーおいしいし最高なんや… ハイボールもいい炭酸水で作れます。 そしてできあがった山崎ハイボールです。 白州ハイボールもあるよ! 山崎12年はテイスティングしたあと、ちょびっとだけ加水していただきます。 で、結果的にこんだけ飲んでるわけです。飲み過ぎでしょ!w 本人的にはもうここで完全終了したはずだったんだけど、これでは終わらなかった。 というわけで次回に続く。

イケダハヤトさんやはあちゅうさんが荒稼ぎしているnoteがイケてないと思う理由。

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イケダハヤトさんやはあちゅうさんが荒稼ぎしているnoteがイケてないと思う理由。 これはあくまでも一個人の感想でありますが。 1.有料コンテンツなのにレビュー機能が存在しない いや一応「スキ!」機能やコメント機能はあるけれど、あれは価格.comやAmazon.co.jpの評価とは全く別物で、SNS的な「いいね!」機能とSNS的な「コメント」機能である。 商品であるコンテンツに対しての「意見」は書かれていても、コンテンツに対しての評価はわからない。 「そりゃnoteは基本SNSであって有料コンテンツの販売も出来る」ってだけだから当然だろ、と言われそうな気もするが「そこが気に入らないという個人の意見も当然ありますよね」という話である。 これは僕個人の意見なので、別に世間様がどーのという話ではないし、そんな話をする気は無い。 2.立ち読みが出来ない 本ならば立ち読みができるので、Amazonであまりにも酷評されている本は「一体なにごとだこれは」と思って本屋に読みに行く。うむ、確かに酷い。みたいな確認作業ができるわけだが、noteでは当然できない。 3.ボリュームの記載がない へたすりゃ最後の3行読むためだけに3000円とかとられる可能性もあるのよ。 ここまでは「本に近い値段とっておきながら本よりも購入に際しての危険性が高い」という理由で「noteいけすかねーなー」という話。 4.noteというwebサービスの継続性の問題 noteにログインし、オンラインでしか閲覧できないコンテンツを購入するということは、そのサービスが終了したらそのコンテンツはもう見れないということである。これはローカルに落とせない電子書籍サービスとかでも同様なのだけれど、決して安くない金額のお金を払って、サービス終了とともに全部失ったら悲しくないですか。まぁただのテキストなんだからコピペしてローカルに落としとけって言われたら「まーそーだなー」って感じではあるけれど。 ちなみにnoteの有料コンテンツ購入を一度もしたことがないわけではない。一度だけ買いました。だから将来的に未来永劫「noteで有料コンテンツ買わない」という話ではないのだが、「結局積極的に買おうと思うにはサービスとして不健全すぎやしないですか」という

関西飲んだくれツアー~なぎーの一番長い日~(1)サントリー京都ビール工場

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2013年11月16日のことだったらしい。 恐らく僕の人生の中で最もお酒を飲んだ日である。 関西の友達とサントリー京都ビール工場行って、そのあとサントリー山崎蒸留所行って、友人宅で酒豪に囲まれて鴨鍋をいただいた日である。朝から晩までお酒を飲んでおり、おまけに適度に休憩が入っているためその日飲んだ量は1日の酒量としては過去最高であったことは間違いない。 夜行バスで当日京都入り。 早朝なので京都駅も京都タワーも真っ暗である。 じっとしていたら寒いだけなのでとりあえず移動する。 最初の目的地は長岡京。 着いた。 この写真はだいぶ明るくなってから撮った写真ですな。 全員集合して、駅前のモ○バーガーで時間つぶしつつ ビール工場行きのバスに乗る。 まずは工場見学。 この激しい配管、工場萌えにはたまらない。 プラントを制御している?と思われるFC(ファクトリーコンピュータ)。 OSはかなり古そう。左がhpで右はよくわからんが日立っぽい。 工場見学が終わったら、今度はビールの試飲である。 ビール飲む場所は離れているのでバスで移動。 まぁ当然ながら1杯目はプレモルである。 違いを感じ取りたかったので2杯目はモルツにしたのだが、実はこれ飲み干せなかった。。 ぼくはもともとそんなに酒量いけるほうではないので、グラスビール1杯半くらいでベロンベロンになってしまった。これまだ午前中ですよ?このあとまだウイスキーと鴨鍋が待ってるんですよ?大丈夫なのかなぎー!? というわけで次回に続く。